There's something about U

気の赴くままに綴っていく、音楽人kikuの日常。
No  315

強さ

あの頃よりもすごくて、あの頃のままです、きっと。




ある方からいただいたメールの中に、この1行が書かれていた。
彼は何気なく書いたんだろうけど、アタシはハッとさせられた。


最近、一人でこもって鍵盤を弾いてる時間が増えて……一人でこもって音楽に向き合う時間が増えてきて。
その時間が終わった後に、なんだか色々考えちゃっていたんだな。
アタシのこれからは、一体どうなっていくんだろう、とか。
考えれば考えるほど、なんだか混乱の一途をたどるというか。

でもね、このメールでハッとさせられたんだな。




あぁ、そうか、と。
kikuって名前を使うようになって、いつの間にか音楽やることが当然と言うか、この名前で呼ばれるときはなんとなく音楽やってる人間としての何かを求められているような気がして悶々としていたんだけどね。


彼をはじめて知ったときのことを、ふと思い出すと。
あぁ、アタシライブハウスと言う空間と、ライブと、音楽が単純に好きなだけでライブってものがもつすごいパワーを味わいにいってたなというか。
自分が鍵盤を触る人だとか差っ引いて、もう、ただそれをひたすらにあびてたというか。


うーん、伝わるんだろうか?この文章。


彼をはじめて知るきっかけとなったのは、もちろん大好きな知人のライブを見に行ったときで。
そこで彼のバンドを見て、「鼻血出る」と一緒に行っていた人に思わず言って。
当時結成されたばかりの彼らは、HPも何もなくて。
「○○.comってHPを作るようにします。」
なんていっていたものの、あぁ、コレきりなんだろうななんてちょっと思ってて。
数ヵ月後、それをふと思い出して試してみたらヒット。


気づいたら、問い合わせフォームからメールを送っていたな。
当時書いてたブログで紹介してみたいんですけど……的な。


そこからなんだか妙な縁で、そのバンドさんとはなんだか切っても切れない輪が広がって。
今に至る。

みたいなね。


そうそう、これなんだよね。



あの頃よりもすごくて、あの頃のままです、きっと。

これは最強だな。
アタシもこう言い切っちゃえる強さが欲しい。



なかなか都合がつかなくて、最近じゃ1回目のワンマンを拝見したのが最後だったけれども。

彼らの2回目のワンマンライブ、楽しみです。
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No  268

音楽サマリー

どうもどうも。
またサボってしまったkikuです。


えっと今週はそれなりに音楽三昧だったのでそれをサマリーしますw

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6月5日
・アコーディオンを手離しました。や、経済的に困ってるからとかではないです。アコを弾く時間と環境がない。これに尽きます。アタシは楽器コレクターになるつもりはないんです。
 アコのこと、本当に大好きでした、いや大好きです。最高のパートナーでした。だけど、音を出させてあげられないなんて嫌なんです。
 ……ということで、アコが本当に愛してもらえる場所にいくようにと。店で最後のお別れのとき、本当に泣いてしまいました。

・あり余る音源と書籍を売りました。クローゼットにあったのを含めてダンボール1箱分。すっきり。

・レッチリライブ@東京ドーム行ってきました。「アリーナがよかった」と連れはぼやいてたけど、アタシは総合して1階席のが良かった気がした。
 はぁぁ、アンソニーかっこいかったなぁ。


6月6日
日中はひたすらお休みモード。とにかくぐだぐだベッドの中で過ごす。
この日はFifthのトビモノギタリスト、亮さんのお誕生日でした。


6月7日
父の誕生日。
父におめでと電話をしてウダウダ30分ぐらい話す。51歳おめでとう、父上。
で、Fifthのライブを見に渋谷ラママへ。いやぁ、彼らのライブ、今までも何度か見てきてますけど「ライブ」としての完成度は今回が一番高かったんじゃないかと。
ちくしょーですよ、本気でウルウルきてしまって逆ギレしかかりましたwww
今日はたくさんの可愛いお嬢さんたちに囲まれてライブ鑑賞w「kikuさーん」とあちこちから呼ばれてましたwwでも体調があまりよくないので、ライブ後はそそくさと帰路へつきましたとさ。




excelsior3.jpg




ありがとう、アタシのベストパートナー。
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No  261

キスの速さで

しばらく聴くのを控えていたこのシングルのカップリング、「キスの速さで」を聴いた。
流れ星が消えるまでに / 広沢タダシ


ちなみにジャケ写はこれ(アマゾンにはまだアップされてなかった)
jake_amr1.jpg



一度聴くととまらなくなって、しばらくエンドレス。
ロードを弾いているのが小林建樹さんだっていうんだから、さらにうれしさ倍増。



この曲を聴いていた頃を思い出す。
懐かしい夏の日だなぁ。



ゆっくりでいいんだ、ゆっくりで。
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No  258

一過性だったようです。

いんやー、焦った焦った。

鍵盤が触れなくなってかれこれ10日間。



アルコールと一人の音楽仲間の力を借りて、勢いで触った。
っつーか、あんまり覚えてないのよね。
ベロンベロンに酔っ払ったアタシは壁に張りついて「冷たくて気持ちいー」とかやってたらしいんだけど、んなことしらない(笑)。
ま、いっか。うちだったし。


気付いたら鍵盤の前座って、ぼかぁ弾いてたんだよ。

気付いたら一緒にいてくれたのが泣いてて。
「kikuの音聴くと、本当に楽器で感情を出せるんだって思う。好きだなぁ。」
みたいなこと言ってくれた。



あー、こーゆー復活も有りか、と思った。




んでね、今日は1曲作りました。
タイトルは考案中だけど、イメージはお湯が沸騰する間際(笑)。


これ、早く形にしたいなぁ。
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No  257

一過性でないと困る

鍵盤に触れない。



音をならす以前のこと。



あれだけ大好きで毎日弾いていたものが、ある日突然触れなくなった。

鍵盤の前に座るだけで、涙だけがあふれてくる。
過呼吸になる。
頻脈、動悸。

指先が凍り付く感触。



能無し。


このまま弾けなくなったらどうしよう。



一人で乗り越えるほかないってわかってるのに。


アタシの中にある唯一のモノが消えてしまいそう。



もうそこに誰もいない。

もうそこにアタシもいない。
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